08_自社の活動改善プラン

 

最終課題「自社の採用活動における改善策」


  • 自社の採用活動の改善策(参加者同士で発表)
  • 講師からの講評やアドバイス
 
as-is(現状)
  • 自社の採用活動を見直す機会をなかなか持ちづらい。
  • せっかく改善策を考えても、本当にそれでいいか自分だけでは自信を持てない。
  • 客観的なアドバイスやフィードバックが欲しい。
to-be(目指す姿)
  • 「採用を体系的に学ぶ会」を通じて学んだことや課題を通じて考えたことなどをベースに、自社の活動を振り返り、改善策を実践できる。
  • アドバイスやフィードバックを元に、さらなる改善策が見つかる。
  • 採用担当者として一歩前進感が得られ、今まで以上に前向きに業務に取り組める。
 
 

「採用を体系的に学ぶ会」の振り返り


  • 4ヶ月間の学びの振り返り
  • 今後の「実践のための」計画 (終了後3ヶ月セッションにて、進捗を共有 ※任意参加)
 
as-is(現状)
  • せっかく学んでも、その後の実務で忙殺され、次第に風化していってしまう。
  • インプットだけで満足してしまい、頭でっかちになって終わる。
to-be(目指す姿)
  • 自分が考えた改善策を実践できている。
  • 学びを日常的に実践していく中で、さらに自分なりの気づきを得て、自社の採用活動に反映させられている。
 
 
 

参加者の声(一部抜粋)


 
最終課題として発表しあうことで、自分も皆様もどんなふうに悩み考えたか軌跡がわかり非常に面白かったです。
今日でプログラムは最終回。けどこれで終わりではなく自社の採用活動改善はスタートしたばかり。最終課題を通じて、できていること / できていないことが改めてクリアになったので、できていないことに対してこれからしっかりと目を向けていく。 具体的には、課題に対して現状打っている施策は、ボトルネックかどうかをきちんと見定め切らずに「実現可能性」の視点の方が強くなっていしまっているので、イシューツリーなどを用いてボトルネックの仮説を立てたうえで施策検討・実行を進めていく。(実現可能性も大事な視点だが偏りすぎは良くない)
これまでの学びの集大成ではありましたが、やっぱり突き詰めきれていないのではないか?もっと良い方法があるのではないか?と悩むことしばしば。 でも採用には正解がないという言葉の通り、チャレンジしながらチューニングしていくことが大事ですね!考えられているようで考えられておらず、チャレンジもしないことが一番良くないなと思いました。他社の課題を聞いて以前に増して質問ができるようになったのも、私ならこうするかも?という思考ができるようになったからだと思います!
なんとか完走できました。様々な背景、違う業種の皆さんの考えていることすべてが自身の活動にも活かせることばかりでした。「採用」においてアルバイトも社員も関係ないのだなと。もっと還元できるようにもっと深く考え実践します。
全員の評価を見せていただけたのはとても勉強になりました。どれも自分のことを言われているようで、次から次へと自分の課題の修正ポイントが出てきてありがたかったです。
集大成の課題があるのはとても良いなと思いました。これまで同じチームになった方のまとめも見れて、より理解が深まりました。そして同じチームだった方々の会社の人事には、応援の気持ちで今後の動きを見ていきたいなと思う気持ちが生まれました。
全9回、本当にありがとうございました!最終回は課題についての発表やお互いにFBでしたが、そこでも「説得力のある発表・スライドとは」を学ぶこともでき、とても勉強になりました。 特に、一緒のチームになりたい方をご調整いただけたからこそ、上記も学べました。 本当にありがとうございます。
まずは、みなさんの発表とフィードバックを聞けたことがめちゃくちゃ勉強になりました。
他社人事の皆さんの課題・戦略など、踏み込んだ話を聴く場面は中々ないので大変参考になりました。採用課題のポイントはもちろんのこと、課題認識の着眼点、施策検討のプロセス、資料の作り方などなど、大変に勉強になったと同時に、自身の検討の甘さを反省しています。。。
発表後の振り返りで自分のプランのどこが甘かったのかが明確になり、振り返りの重要性を再認識しました。振り返りの観点も非常に勉強になります
各社さんの考え抜かれたプランを聞けて、今までの課題のように一側面だけを切り取る以上にとてもためになりました。
同じ講義を受けている仲間の課題内容を見ることができ、何をどのレベルまで行っているのかを知る良い機会となりました。
チームが一緒だった皆さんに、その考えはなかった!というご意見をいただけて嬉しかったです。このように他社の採用担当の皆さまとお話しできる機会はなかったので心強い味方がいるのだなと感じました。
各社毎に問題の次元が違う事がとても楽しかった。同時に、採用担当者としてオペレーションレベルの視野は見えるようになってきた自信はあったが、もっと深い所 / 面倒な所 / 気が重くなる所への強さを持たなければならないと感じた
運営おつかれさまでした。ありがとうございました。1年かけて無意識に型を実践し、昇華させていけるように最終課題の延長として目標設定したいと思います。