いい採用は、人と企業を幸せにします。だけど、その方法論は十分に知られておらず、多くの採用担当者は今日も我流で奮闘しています。
 
人のキャリアと、企業の成長に大きく影響を与える採用。この原理原則を豊富な事例とともに学び直せる機会として、「採用を体系的に学ぶ会」を立ち上げました。
 
 
現在、第7期(2024年10月〜2025年2月実施)のお申込み受付を受付中です。 お申込みフォーム 締切:10/6(日) https://forms.gle/BEPFAJLA5EerkEju6

学べるテーマと内容

 
「採用を体系的に学ぶ会」では、約4ヶ月間で全8回(各回4時間/合計32時間)かけて、採用の「原理原則」と多くの「事例」を学びます。具体的なプログラムや参加者の声は、各テーマのページにてご一読ください。
 
 

解決したい5つの問題と、11の解決策

 
既存の採用担当者育成プログラムには、以下の5つの解決すべき問題があると考えます。
 
 

問題 1「プログラムの網羅性」


  • 自社の採用活動全体を俯瞰して問題を特定し、採用プロセス全般にわたって解決策・実行まで一気通貫で考えられる育成プログラムは、ほぼ存在しない状態。
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      解決策 1 採用に必要なスキルを体系的に学べる
      活動分析→戦略プランニング→オペレーションなど、採用活動の実務を推進する上で必要なエッセンスを一貫して体系的に学べます。
       
      解決策 2 他の講座にはない独自のメニューで学べる
      戦略立案からonboardingまで、採用の原理原則や採用担当者のスキルセット・マインドセットなど幅広くカバーします。新卒・中途・アルバイトなどを問わず役立つ内容です。
 
 

問題 2「プログラムの効果」


  • 採用に関する他社の取り組み・ナレッジを共有するイベントは多く存在するものの、それらを参考に自社の活動の改善策をじっくり考え、自ら手を動かして実行する機会はほぼない状態。
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      解決策 3 今さら聞けない基本の型から学べる
      自社ですぐ活用できるオリジナルのフレームを豊富に準備。採用で抑えるべき基本の「型」をベースに、自社の事例・数値・課題を当て込んで学べます。
       
      解決策 4 手を動かしながら学べる
      多くの回は「講師からのレクチャー」と「参加者同士のワーク」とに分かれます。時間構成はレクチャー:ワーク=2:1のイメージです。
       
      解決策 5 じっくり・がっつり学べる
      4ヶ月間で全8回にわたるプログラムを準備しています。徹底的に学んでいただき、自社の採用活動の改善までアウトプットします。
       
      解決策 6 フィードバックから学べる
      最終回の事前課題として作成いただいた採用活動改善プランに対して、講師よりフィードバックをさせていただきます。
       
      解決策 7 参加者同士で学べる
      参加者同士がその先もつながり、勉強会が終わった後もお互いに気軽に相談・情報交換しやすいコミュニティ(Slack)をご用意します。また、そのコミュニティ内で事後のサポート(相談対応)もします。
       
 

問題 3「効果の検証」


  • 既存の育成プログラムや研修では、その後の実務で活かされているか(もしくは活かせるよう内容であったか)のトラッキングがほぼなく、受講しても風化しやすい状態。
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      解決策 8 参加後も効果に結びつけられるように学べる
      受講直後だけでなく、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年後のタイミングで振り返ります(トラッキング・アンケート)。学びを風化させることなく、業務で成果を生み出し、基本行動として定着させることを目指します。
 
 

問題 4「プログラムの説得力」


  • 既存の育成プログラムや研修では基本的なフレームのみで、実際の企業の具体例とともに説明できていないことが多い。採用実務の経験が豊富で、事例からエッセンスを汲みとり解説できる講師がほぼいない状態。
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      解決策 9 豊富な実例をベースに学べる
      各テーマにおいて、原理原則だけでなく「実際の企業の採用活動事例」を豊富に取り揃えて解説します。番外編プログラム「あの会社の、あの採用」(不定期/任意参加)により、最新の手法もカバーします。
       
      解決策 10 多くの企業で採用をリードした講師から学べる
      プログラム開発・講師は青田努が担当します。国内企業/外資系企業、中小企業/大企業、大量採用/少数採用、新卒採用/中途採用/障がい者採用/アルバイト採用など、さまざまな経験から得られた知見を体系化・フレーム化して提供します。
 
 

問題 5「参加者の利便性」


  • 都心部以外となると学ぶこと自体の負荷や、移動にかかるコストが高い。結果として「学びの地域格差」が存在し続けている。
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      解決策 11 オンラインで学べる
      すべてオンライン(Zoom)での実施となります。関東圏や主要都市にお勤めでない方も、お気軽にご参加いただけます。これまでにも国内だけでなく海外から参加された方もいらっしゃいます。